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■2012年度
・渡辺崋山の肖像画 |
特別展示室 |
会期:2012年4月14日(土)〜2012年5月27日(日) |
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渡辺崋山筆竹中元真像、おなじみの鷹見泉石像・佐藤一斎像・市河米庵像なども複製で展示 |
・新収蔵品お披露目します |
企画展示室1 |
会期:2012年4月14日(土)〜2012年5月27日(日) |
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近年収集した掛軸や絵画などを展示。渡辺崋山、糟谷磯丸、豊橋出身の白井烟嵓作品など |
・芝村義邦コレクション〜浮世絵を中心に |
企画展示室2 |
会期:2012年4月14日(土)〜2012年5月27日(日) |
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芝村義邦氏は山梨県石和に生まれ、旧制成章中学校(現在の愛知県立成章高等学校)が教員としての初めての赴任地でした。平成8年、名古屋で死去。翌年、遺品が田原市へ寄贈されました。畠村(現福江町)出身の宮川春汀作品も展示します。 |
・渡辺崋山と平井顕斎 |
特別展示室 |
会期:2012年6月2日(土)〜2012年8月5日(日) |
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平井顕斎は崋山の弟子で、今年は生誕210年を迎えます。渡辺崋山筆芭蕉翁像、平井顕斎筆旭日鳳凰之図など |
・渥美古窯と現代陶磁 |
企画展示室1 |
会期:2012年6月2日(土)〜2012年8月5日(日) |
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渥美半島では平安時代末期から鎌倉時代にかけて、甕や壷、茶碗、皿などの日常陶器を量産していた時代がありました。経塚や墓地に使用されたものもあります。市内には、東大寺の鎌倉時代再建時に使用された瓦を焼いた史跡もあります。
田原市指定文化財伊良湖東大寺瓦窯跡出土瓦など |
・生誕140年 岡田虎二郎展 |
企画展示室2 |
会期:2012年6月2日(土)〜2012年8月5日(日) |
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岡田虎二郎(1872〜1920)は旧田原藩士の家に生まれ、30歳で単身渡米し、3年後に帰国、人間本来の自然体形と呼吸法を基とした静坐法を創案します。35歳で上京、キリスト・釈迦・孔子・ソクラテス・二宮尊徳の精神を師とし、日本人の心身開発に力を尽くし、当時、その教えは1万人に及んだと言われます。田中正造・木下尚江など多くの人が虎二郎を偉大な人物として称賛しました。 |
・秋の企画展 再発見 日本の書画の楽しみ〜暮らしに息づく山形・長谷川コレクション |
企画展示室 |
会期:2012年9月29日(土)〜2012年11月11日(日) |
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江戸時代初期から続く長谷川家は与謝蕪村筆「奥の細道図屏風」や谷文晁・渡辺崋山作品を所蔵していた山形の旧家で、富岡鉄斎などの近代の画家を後援し、文人画や俳画を中心に書画を積極的に収集しました。長谷川コレクションの未公開作品を含む約80点で日本の書画の楽しみを再発見します。
浦上春琴筆渓山秋晩図、渡辺崋山筆蟷螂図、富岡鉄斎筆観世音菩薩像・山高水長図など
→ 展示作品リストはこちら |
・没後70年 山下青厓・鏑木華国 |
企画展示室1 |
会期:2012年11月17日(土)〜2012年12月24日(月・祝) |
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渡辺小華の弟子となり、日本画家として地元で活躍した山下青厓と、渡辺崋山の顕彰活動に尽くし、遺墨展覧会の監修や『渡辺崋山遺墨帖』の発行を手掛けるなどした鏑木華国を取り上げます。 |
・渡辺崋山と小華 |
特別展示室 |
会期:2012年11月17日(土)〜2012年12月24日(月・祝) |
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崋山とその子、小華の作品を展示します。 |
・渥美郷土資料館 企画展 第27回ひな祭り展 |
渥美郷土資料館 |
会期:2013年2月1日(金)〜2013年3月17日(日) |
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江戸時代から現代までのひな人形の変遷を展示。
立ちびな、土人形、親王飾り、御殿飾り、段飾りひな人形などを展示紹介します。
また、今年は、市内の方々が制作したつるし飾りなどや 田原凧保存会の初凧も展示します。
→ 展示作品リストはこちら
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・渡辺崋山が描く春 |
特別展示室 |
会期:2013年2月16日(土)〜2013年4月7日(日) |
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田原市指定文化財渡辺崋山四季山水画冊・春秋山水図などを展示 |
・ひな人形と初凧展 |
企画展示室 |
会期:2013年2月16日(土)〜2013年4月7日(日) |
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田原の旧家に伝わったひな人形や田原凧保存会制作の初凧などを展示します。 |
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